第二回たつのこ人工関節祭り開催報告

平成19年6月17日(日)、龍ヶ崎市の「さんさん館」にて開催。参加者総勢120名、事前申込者から33%アップしました。





久保武士病院長の挨拶から「たつのこ人工関節祭り」が始まりました。





河村整形外科部長による講演、テーマは「若年者にも適する表面置換型人工股関節」。
日本でこの手術を実施している施設は龍ケ崎済生会病院を含めて数カ所しかないことも報告されました。





患者さんからの体験談発表。参加者の方々は真剣に耳を傾けていらっしゃいました。





いよいよ模擬手術。プラスチックの骨を用いて人工股関節と人工膝関節の手術です。
手術用の電動工具が大きな音を立てて骨を削ったり、ハンマーを使って治具を骨に固定したりする様子に
参加者の方々から驚きの歓声が上がりました。







加藤主任理学療法士による「自宅でできる膝・股関節のリハビリ」は、わかりやすい動画とユーモアのある語り口で好評でした。


 


何でも質問!コーナーでは9名の参加者から疑問が寄せられ、人工関節の展示コーナーでは、
普段目にすることのない本物の人工関節を熱心に見入ったり、手に取ったり、質問したりする方が大勢いらっしゃいました。





お祭り終了後は、「さんさん館」前での写真撮影や「たつのこやまウォーク」(希望者のみ)を行いました。
参加者の中には、「たつのこ山」に上ることを最大の楽しみにしてきた方や「入院中に病室の窓から眺めていた
「たつのこ山」についに登れました。登れないものとあきらめていたのに、皆さんと一緒に上ることができて良かった」
という感想には、一同胸が熱くなりました。高低差わずか20メートルの「たつのこ山」でも、
高齢になって人工関節の手術を受けた方にとっては立派な「挑戦」や「冒険」であることが良くわかりました。
来年もこの時期「たつのこ人工関節祭り」を開催します。たくさんの方々のご参加をお待ちしております。