日本医療機能評価認定施設/平成26年2月16日3rdG:Ver.1.0取得  

             
         

薬剤科紹介:  病院に勤務する薬剤師は、調剤室で調剤をするだけの「顔の見えない薬剤師」から、患者さんと直接お会いする「顔の見える薬剤師」へ、近年大きく変化してきました。
また、医薬品の供給から使用後まで、つまり医薬品の全ての過程における薬の専門家としての薬剤師の関与が求められています。
薬剤科では、下記の基本方針に従い、患者さんが安心して薬物治療を受けられるように活動しています。 
  医療技術部次長 兼 薬剤科長 吉田 直弘
基本方針: ・有効で安全な薬物療法に寄与する。
・薬薬連携の充実を図る。
・専門知識の向上に努める。
主な業務: 薬剤師は薬の専門家として、他の病院スタッフと連携しながら以下の業務を行っています。

1. 調 剤
(1)処方せんに従って内服薬や外用薬の調剤をします。その際、処方された薬の種類や量、剤形が患者さんにとって適しているか、他の薬との相互作用がないかなどの確認をしています。患者さんには、きちんと薬を使用できるように、必要に応じ薬の効能・効果、副作用、使い方などを記した薬の説明書を用いて薬の説明を行い、薬をお渡ししています。
 
(2)注射処方せんに従って、処方された注射薬の種類や量などが患者さんにとって適しているか、他の薬との相互作用がないかなどの確認をしてから注射薬の調剤を行っています。また、清潔な環境のもと、中心静脈栄養剤や抗がん剤の無菌的な調製を行っています。
 

2. 製 剤
個々の患者さんに合わせて、市販されていない薬を製剤しています。

3. 薬剤管理指導
 入院患者さんがこれまで使用していた薬や副作用歴を調査します。入院期間中や退院後に使用する薬の使用方法、使用目的などを患者さんに説明して理解していただき、服薬アドヒアランス(正しく薬を服用・使用すること)が向上するよう服薬指導をしています。また、患者さんに安心して薬を使用していただけるよう、患者さんからの疑問点や不安などにお答えしたり、薬の副作用、相互作用などをチェックしています。

4. 医薬品管理
患者さんに品質のよい薬が滞りなく供給されるよう、病院内の薬の管理を行っています。

5. 医薬品情報提供
薬を正しく使用するために必要な情報を収集・評価し、医師、看護師などの医療スタッフに提供しています。
 

学術活動  薬剤科では、院内・院外で実施されるさまざまな研修会や勉強会に参加し、自己研磨に努めています。
【資格認定】
日本医療薬学会 認定薬剤師 (1名) 
日本薬剤師研修センター 認定実務実習指導薬剤師(2名)
日本病院薬剤師会 認定指導薬剤師 (2名)
日本病院薬剤師会 生涯研修履修認定薬剤師 (4名)
日本病院薬剤師会 生涯研修認定薬剤師 (7名)
日本糖尿病療養指導士認定機構 糖尿病療養指導士 (1名)


【学会発表】
2016年度
1.肺癌におけるシスプラチンのショートハイドレーション法導入への取り組み.
  日本病院薬剤師会関東ブロック第46回学術大会.2016年8月.(千葉)
2.高齢者の安全な薬物治療ガイドライン2015を用いた服用薬調査.
  日本病院薬剤師会関東ブロック第46回学術大会.2016年8月.(千葉)
3.龍ケ崎済生会病院における胸部悪性腫瘍でのpeg-G-CSF製剤の使用経験.
  第57回日本肺癌学会学術集会.2016年12月.(福岡)
4.DPCデータを用いた肺炎治療の抗菌薬使用状況調査.
  第69回済生会学会.2017年1月.(横浜)
2015年度
1.フェンタニル舌下錠適正使用のためのワークシート作成とその有用性の検討.
  日本病院薬剤師会関東ブロック第45回学術大会.2015年8月.(つくば)
2.龍ケ崎済生会病院入院患者における高齢者の服薬剤数等調査.
  第68回済生会学会.2016年2月.(大阪)
2014年度
1.偽膜性腸炎に対するメトロニダゾール投与患者の実態調査.
  医療薬学フォーラム2014/第22回クリニカルファーマシーシンポジウム.
  2014年6月.(東京)
2.インスリン製剤への血液混入時の沈殿物発生と防腐剤の影響に関する検討.
  第24回日本医療薬学会年会.2014年9月.(名古屋)
3.薬・食品の健康への影響,およびその情報についての意識調査.
  第67回済生会学会. 2015年2月.(福岡)
2013年度
1.偽膜性腸炎に対するメトロニダゾール投与患者の使用実態.
  医療薬学フォーラム2013/第21回クリニカルファーマシーシンポジウム.
  2013年7月.(金沢)
2.入院患者における薬剤師による持参薬確認業務の有用性の検討.
  医療薬学フォーラム 2013/第21回クリニカルファーマシーシンポジウム.
  2013年7月.(金沢)
3.メトグルコ錠による消化器症状の副作用発現の実態調査.
  第23回日本医療薬学会年会.2013年9月.(仙台)
4.湿布剤の貼付実態についてのアンケート調査.
  第66回済生会学会.2013年10月.(東京)
2012年度
1.当院におけるジスチグミンの処方実態およびコリン作動性クリーゼに伴う
  処方変更の調査.
  医療薬学フォーラム2012/第20回クリニカルファーマシーシンポジウム.
  2012年7月.(福岡)
2.調剤薬局の院外処方せんに対する後発医薬品使用の状況調査.
  日本病院薬剤師会関東ブロック第42回学術大会.2012年8月.(横浜)
3.糖尿病合併がん患者のがん化学療法におけるステロイドの使用実態について.
  第65回済生会学会.2012年10月.(京都)
4.インスリン製剤への血液混入による経時変化.
  第22回日本医療薬学会年会.2012年10月.(新潟)
5.Natural cytotoxicity receptors(NCRs) の糖鎖リガンドの特異性.
  日本薬学会第133年会.2013年3月.(横浜)


 薬剤科では以上の業務のほかにも、院内の各種委員会業務、院外薬局や他の病院との連携を図るための活動などの業務があります。薬について、疑問点や不安なこと、気付いたことがありましたら、お気軽に声をかけてください。



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